最近見た映画(劇場)

スポンサーサイト

  • --年--月--日(--)
  • カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<< 1つ古い記事「明日は診断士二次試験(筆記)」 | 1つ新しい記事「文芸漫談」 >>

最近見た映画(劇場)

 ここ三ヶ月ほどで観た映画の感想。
 特に良かったのは父親たちの星条旗とトゥモロー・ワールドかな。


■劇場で観た映画
『キンキーブーツ』(★★★★)[中小企業][ドラッグクイーン][実話]
 倒産寸前の旧体質な紳士靴メーカーが、社運を賭けてドラッグクイーン用ヒールブーツ専門メーカーに転身!
 中小企業の成長物語。traditionalから筒状のセックスへ。change your mind.

『フラガール』(★★)[炭坑][ハワイアン][実話][シネカノン][萌え不足]
 炭坑の閉山と常磐ハワイアンセンター設立時の実話に基づいた、少女たちがフラダンスに生活を賭ける映画。
 …萌えが足りねえんだよォォォ!萌えがよォォォ!
 人物・背景設定はステレオタイプ、物語は順接組みでサプライズがない。まぁ実話ベースだから、設定に文句つけても仕方ない部分はあるけれどさ。
 女子にもフラダンスにも萌えないとすれば、どうすればよいのか。
 丁寧に作られているが、豪華な役者陣が勿体ない印象。

『パイレーツ・オブ・カリビアン2』(★★)[ディズニー][ジョニー・デップ][タコ船長][メチャクチャ]
 ハチャメチャ海賊映画。 ディズニー萌えorジョニーデップ萌えの人専用。両方の属性をもたない私はどうすれば。
 この映画を見る上で前作を見ておくのは最低条件だったらしい。

『太陽』(★☆)[昭和天皇][ロシア映画][薄暗い]
 昭和天皇を題材にしたロシア映画。日本人俳優ばかり出てくる。
 イッセー尾形の昭和天皇はちょと気持ち悪かった。
 地下室の薄暗さは好きだけどさ。

『手紙』(★★★☆)[東野圭吾][ヒューマンドラマ][ヘタレ][エビ]
 殺人を犯し獄中の兄の存在を重荷に感じる弟の物語。兄と弟の手紙を触媒にストーリーは進行する。
 周囲の人は手をさしのべてくれるのに、コンプゆえ現実からひたすら逃避するヘタレ弟。周りの人が根気強い、いい人たちで良かったね。
 同じくヘタレで、手をさしのべてくれる人から逃げ続け、自分を追い込んできた私としては、見ていてだいぶ痛く、強く共感した。このヘタレで自己中な馬鹿野郎には幸せになって欲しいと思った。

『父親たちの星条旗』(★★★★)[イーストウッド][硫黄島][戦争]
 アメリカ側から見た硫黄島の戦い。「たまたま」英雄にされた兵士たちの苦悩。戦闘シーンは丁寧に作られていて、BGMがない所が好印象。米艦隊の完全な物量優位性を見ると、こりゃ負けて当然だよねと納得する。
 全体的に品の良い、いい映画だった。ストロベリーソース以外は。
 好きな映画。次作『硫黄島からの手紙』も観に行きたい。


『プラダを来た悪魔』(★★★☆)[プラダ][アパレル業界][鬼編集長][オチに賛否両論]
 ファッション誌を舞台にした新人秘書の成長物語。観る前は、ブランドマンセーアパレル業界カッコイーなノウミソ空っぽの消費社会賛歌かと偏見バリバリに構えていたんだけども、そんなことも(表面上は)なくて意外と面白かった。ファッションブランドに興味なくてもそれなりに面白く観れる。まぁみなさん週給より高いだろう服を着てオフィス仕事してんだけどさ。

『トゥモロー・ワールド』(★★★★★)(原題は"Children of men")[SF][カオス][サラエボ風味][予想外][喪失][生命]
 この映画はよい意味で予想外だ。こんな映画だとは思わなかった。
ひたすらの混沌。サプライズ。喪失。地獄をさまよい続け、最後に焼きつくような強い光。観賞後も長く心に残り続ける。
SF好きにお勧めしたい映画。万人向けする映画ではない。ミニシアター向き作品。
 状況のカオス具合、喪失っぷりはポール・オースター「最後の物たちの国で」を思い出した。



 備考:
 映画好きの相方に連れられて、最近は映画をよく観る。とはいえ自分から積極的に観ているわけではないので、記録をつけようという気はあまりなかった。
 だけど、このまま記憶が埋もれてゆくのも少し勿体ないので、短い感想を残そうと思い、書きました。
スポンサーサイト

<< 1つ古い記事「明日は診断士二次試験(筆記)」 | 1つ新しい記事「文芸漫談」 >>

コメント(-件)(0件)

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。