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一日

  • 2005年02月09日(水)
  • カテゴリ:中小企業診断士試験
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 朝起きて学校に逝く。電車の中では破壊的に容姿の可愛らしい女学生が隣で居眠りしていて、勉強どころではなかった。

 学校で中小企業診断士ビデオ講座を視聴する。今回は事例演習。ビデオの内容は事前に解いた事例問題の解説だったのだが、模範解答にどうも納得いかない。

 事例問題の与件と設問はこうだ。A社は、Y社を退職した仲間を中心に設立された会社で、Y社より下請け受注のアプリ開発と同じくY社より下請け受注のERPパッケージ導入プロジェクトが事業の大半を占めている、Y社の下請的会社である。
 ERPパッケージ導入プロジェクトは当たったので一時期は結構儲かったのだが、そろそろアプリ開発もERPパッケージ販売も下火であり、受注そのものはあるものの、エンジニアの派遣単価や利益率は下がりつつある。
 それでどうしたもんかと思案の折に、A社の社長Xは、これからはeラーニングの時代だと感じ、海外教育パッケージソフトのローカライズと販売事業の立ち上げを決定した。ちなみに、A社には教育事業のノウハウはなく、またY社の下請けが仕事のほぼ全てだったので、A社には営業部が存在しない。
 そこで、あなたは中小企業診断士として社長Xにどうアドバイスしますか、という問題。
 
 この問題に対して私は、「従来のY社下請け仕事はそれなりに続けつつ、教育ソフト事業は教育事業や営業販売のノウハウある企業と提携するか専門の人材を雇うかして事業基盤を作った方がいいんじゃないの」と回答したのだが、模範解答は「新規事業として検討しているインターネットを使った教育パッケージソフト開発販売事業を今後の中核的事業の一つとして位置づけた計画を作成し、その計画に基づき適切な経営資源(人材・資金)の配分を行っていく。」というものだった。おいマジかよ。


 つうかだな、まず海外教育パッケージソフトのローカライズと販売やるわけだろ。でだ、海外製って時点で、そのコンテンツは国内の法律がらみの物はありえないだろうし、ローカル文化の絡むものもありえず、グローバルに通用するコンテンツ(笑)しかないわけだ。そうするとプログラム言語と一部マーケティング物くらいしか残らない気がするんだけどどうなのよと。…もしかしてカルチャーセンター的コンテンツじゃないだろうな。
 で、それを売っていきましょうってさ、なんか市場規模からしてあんま大きくない気はするのでニッチ狙い中小でも生き残れそうな気はするんだが、それなりの低価格高品質かつブランド化目指さないと競争力ないんじゃないのかなと。またそれを、教育事業ノウハウがなく、また法人に売るのか個人に売るのか知らないが、今まで下請け一辺倒で営業部のなかった会社が、同業他社を尻目にスムーズに販売していけるのかと。Y社と周辺の会社が導入してくれました以上ですおしまいになりそうな気配がするんだけどどうかと。営業部なしで流通チャネル開拓できるんですか営業は団体なり役所なりから天下りひっぱってくればいいですかそうですか。
 
 ということで、事業の将来性そのものにやや疑問があるし、そんなのに資源回すよりも、営業部作って営業力強化して下請け体質から脱却するのが先じゃねえかと思うわけなんだがどうでしょうか。あるいは下請け専門でもいいけどY社以外の顧客探せよ、どっかから名刺配り拾ったらどうかと。まあいいけどさ。社長が積極的なんだから、社長をヨイショするのがコンサルの仕事だと言われればそれまでだしな。雇われがでしゃばったところで、隊長もニカクの一言には勝てなかったわけだし。

 いやまあ、教育ソフトのローカライズと販売そのものは大いにやってくれと思う訳だが、答案の採点基準が「「教育パッケージソフトの開発販売を中核的事業と位置づける」という内容を示していること」となっているのはどうかと思うのだ。前準備もなしにいきなり社運をかけてやるような事業か?コケても知らんぞと。

 そういう疑問を抱えつつ、午後二時半に帰宅して即ネット巡回。我ながら重度のネット中毒患者だと思う。やばいよやばすぎるよ。販売士試験まであと一週間切ったというのに何やっているのだ自分。ひととおり試験勉強したが、ほとんど記憶に残ってないんだよなあ。
 
 1時間ほどブログを巡回した後、販売士の過去問を解こうとファミレスへ。前のボックスには土着のコンサルのおっさんと中小ドラッグストアチェーンか門前薬局チェーンだかの社長が座っていて、コンサルのおっさんがひたすら一方的に喋っていた。地元の有力者Uが税務署と見解の相違で怒って税務署にお友達連れて乗り込んだだの、どこかの誰かがフィリピンパブで儲けた金で特養老人ホーム作っただの、どこかの誰かが補助金詐取したがそのうち捕まるだろうとか、どこかの誰かがやり始めたネットワークビジネスは一年持たないから人間は真っ当に商売するのが一番とか、21の時にムショ入りして20年の刑期を務めただれそれがフィリピンパブでオナニー講座してただの、だれそれがロシアンパブ作ってモスクワから軍用機でロシア人引っ張ってきて使ってるとかそんな話。やたらと下ネタの多いコンサルだった。

 で、長々と話をしていた割には、肝心の社長の相談内容は最後の方までちっとも見えなかったんだが、最後にちらっと話していた内容から推測すると、どうも店長のひとりが裏切って店を他の大手チェーンに売り渡そうとしてるようだとかそんな話っぽかった。でもまあよくわからないしどうでもいい。

 それより私には、「某ファミレスではドリンクバーのみを頼むと290円取られる」という事実の方が衝撃だった。いや経営戦略的には正しいんだろうけど、サービス券使うと80円の商品が290円って。それはないんじゃないかと思った。全米が泣いた。
 
 しかしドリンクバーの価格よりも今の私は販売士試験方が大事なんだが、つうか過去問の結果は散々だったが自分はどうするつもりなのだろう。そんな一日だった。
 
 とか書いてたら日本勝ってる。よかった。大黒まんせーでござるね。合掌。
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